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「センスが悪い」と自ら酷評した
「裁判員参上!」という裁判員制度の広報看板について、
鳩山邦夫法相は18日の閣議後会見で、
「裁判員誕生!」に文章を変更することを明らかにした。
鳩山法相は3月の衆院法務委員会で現在の文章を批判。
法務省はホームページ(HP)で、
「参上」の2文字に変わる新たな文案を募集していた。
HPには283件の意見が寄せられた。
「誕生」にした理由について、鳩山法相は
「新しく裁判員というものが生まれるという意味で採用した」と述べた。「裁判員参上!」の看板は法務省祝田橋庁舎のフェンスに設置されており、来週には新たな看板に変わる予定という。
参上というのは暴走族の落書きを連想させるから変更したそうな。そういう見方もありますね。でも大事なのはいよいよ重大事件を法律に疎い私ら一般社会人が裁くことになることの方ですよね。重大事件ですから判決は「死刑」か「無期懲役」かの判断となる事件が多いでしょうね。私がこの記事で何度も書いていますが、なぜか日本には終身刑がありません。無期懲役ですと模範囚になると10年そこそこで娑婆(シャバ)に出てこられる訳ですよね。それと死刑というのはギャップが大きいです。
先進国で死刑が残っているのはアメリカの一部の州と日本だけです。死刑存続問題はともかくも終身刑を作ることは難しいんでしょうか?
とにかく、裁判員制度で一般の人たちが法曹界への関心が高まることは間違いないでしょうね。